RWC2023/Match5/ENGvARG


こんばんは、水戸屋です。

今日のラグビーはプールDの大事な一戦
イングランドアルゼンチンです。

エディ・ジョーンズが去って
なんだかパッとしないイングランド。
オーウェン・ファレルも試合に出れない。
個人的にはアルゼンチン優勢と見ていましたが、
結果はイングランドの勝利。
しかもしかも、前半3分
イングランドのトム・カリーがレッドカード
ほぼ80分間14人です。泣いちゃう。
(正確にはシンビンからバンカーシステム
により昇格でレッド)


終わった…と思いましたよね。
最近のジャパンも14人で負け続けてたし、
序盤でレッド貰ったらもう負ける。

ティアワン同士の戦いで一人少ないことの
大変さが身に沁みまくっていたのですが、
これを覆してくれたのが
イングランドの10番ジョージ・フォード


26分、30分、36分
ドロップゴール三連発です!!
これは鳥肌立った。
50mのロングもありました。
最近はめっきり見なくなったドロップゴール。
これからまた流行るかも。

123 前半終了です。
イングランド一人減って
逆に吹っ切れました。


後半入ってからもキックオンリー。
5本のPKを蹴って27-3
この時点で75分、勝利は確定です。

79分にアルゼンチン意地のトライで27-10
これで試合終了です。

なんか…あれよあれよと時間が過ぎて
アルゼンチンはいつもの攻撃ができず、
14人のイングランドの勝利。

ワールドカップって怖い。
何が起きるかわかりません。

ジャパンも入っているプールD
この結果なので、アルゼンチンに勝てば
決勝トーナメント行けるかな…

な〜んてことは考えず、
全勝で優勝するんだ!ジャパン!!

では、また〜〜^^






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