ラグビーテストマッチ2022 AUSvING 1st


ラグビーテストマッチ2022
オーストラリアvイングランドの第1戦です。

このカード、なんとイングランドの8連勝中
なんとく意外〜ですが、
もう南半球のワンサイド時代は
終わったんですね。

ワラビーズの10番クエイド・クーパー
直前に負傷交代。

ソニービルに痛いところの説明をする


10番はノア・ロレシウ
マーカス・スミスの若者対決です。

サッカー選手みたいなマーカス・スミス
個人的にでっかいフェイントが気になる…
ちょっと派手なところもサッカーっぽい。

ぱっと見サッカー



20分までイングランドのPK2本のみ0-6
ここでトム・バンクスが負傷。
早くもペタイアが登場です。

33分
ジョニー・ヒルダーシー・スワイン
こどもみたいな引っ張り合いの結果、
最終的に頭突きをしてしまったスワインがレッド
ケンカを吹っかけたヒルはイエロー


先に吹っかけたのはジョニー・ヒルなので
微妙な判定だと思いましたが
なんだかんだ手を出してはダメということか。
これで最後まで14人のワラビーズ。
きつい。しかもロック。きつい。



40分
PKで6-6これで前半終了。
ロースコアのゲーム、わたしは好きです。
ノートライで終わっても楽しめるのが
ラグビーのいいところ

3-0でノーサイドの試合、見てみたいな。


後半42分
ワラビーズPKで9-6
ここでシンビンのジョニー・ヒルが帰宅。
14人v15人のはじまり。
これがレッドカードの辛いところ。

49分
ラインナウトから1番エリス・ゲンジのトライ。
この試合の初トライです。9-11

56分
イングランドの長〜い攻撃を
ジャッカルで凌いだフーパー様。
いいところで仕事してくるキャプテン。
こりゃフランスの次も行くな。

63分
ジョーダン・ペタイアのトライ!!16-14
ワラビーズの劣勢がずっと続いてましたが
ここに来て取ってきました!
1人で4人振り切った。個人技全開。

67分
ビリー・ブニポラがハイタックルでシンビン
これで14v14でほぼ最後までいける。
わからなくなってきました。

それからすぐの69分
ラインナウトからファインガァ
抜け出してトライ!!23-14
ゴールラインまで結構距離がありましたが
ヒョイっと走りました。2番の嗅覚どえらい。

77分
ワラビーズの連続攻撃!
最後はピート・サムのトライ!!
バックロウでステップ切れる人
あんまりいない。28-14
ロレシウのキックも全部入ります。

79分
試合は決定的でしたが
最後にイングランドが取ってきました。
23番19歳のヘンリー・アランデルのトライ28-21
エディもこれで少しは怒りが和らぐかな。
そんなことないか。

そして最後の最後にロレシウ
インテンショナルノックオンでシンビン
なんか色々ありすぎてお腹いっぱい。

83分
最後の最後の最後に
ジャック・ヴァン=ポール・フリート(長い)
のトライで30-28
結局僅差になってオフサイド。

展開盛り沢山すぎて面白かった。
ワラビーズ勝ったけど後味悪め。

これで連敗を8で止めたオーストラリア。
あと2戦、どうなることやら楽しみです。

では、また〜〜〜^^













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