ワールドカップ2019です、水戸屋です。
番狂わせから四年ですか。早いものです。
野球・サッカーレベルまで行けとは言いませんが
もっとみんなに見て欲しいしプレイして欲しい。
ということで、ラグビー歴の浅いわたしが思う
これだけ知っといたら試合見ててもわかるよ
ってルールを何個か紹介しようと思います。
得点
・トライ….5点
相手のインゴールにボールを置けばトライです。
置くというか上半身と地面で
ボールを挟めばオッケー。
・コンバージョンキック….2点
トライ後に蹴れるキック。
ゴールキックと呼ぶ人も。
トライ位置の延長線から蹴って
ポールの間を通過すれば2点です。
・ペナルティキック….3点
重い反則(後述)で蹴れるキック。
ポールの間を通過して3点。
・ドロップゴール….3点
「ドロップキック」と呼ぶ人も。
わたしはプロレスを連想するので
「ドロップゴール」っていってます。
どの位置からも蹴れます。
一回ワンバウンドさせて。
ポールを通過すれば3点です。
・ペナルティトライ….7点
『この反則がなければトライになった』と
主審が判断したら問答無用で7点です。
![](https://inakashimane.com/wp-content/uploads/2019/05/IMG_3282のコピー-500x375.jpg)
前にボールを投げない
ボールを持っている人は
自分より前にいる人にパスしてはいけません。
ボールを蹴るのはOKです。
少しでも前に投げるとスローフォワード
という反則を取られます。
スローは『slow』ではなく『throw』です。
ボールを前に落とさない
ノックオンという反則になります。
少しでも後ろだとノックバックでセーフです。
ノックバックっぽくてもノックオンを
取られてるなって思うことがあります。
審判の気持ち次第ってとこでしょうか。
あからさまなミスか否かという感じもします。
軽い反則・重い反則
ラグビーは軽い反則と重い反則があります。
スローフォワードとノックオンは軽い反則です。
重い反則=ペナルティで
得点のチャンスになります。
アドバンテージ
反則するとアドバンテージが出ます。
反則があってもされた側のチームが
ボールを保持していれば
アドバンテージを見て試合が止まりません。
このくらいでいい気がする。
アドバンテージの説明は
書けば書くほど難しくて
途中で挫折しました。笑
もっとちゃんと説明してる人がいるのでそっち見てください。
以前、福岡堅樹選手が言っていました、
ラグビーとは…
「ボールを前に投げずに前進するスポーツ」
う〜ん、なるほど。わかりやすい。
あとはラグビーわかる人と試合観る!
これが一番です。
そんな人が周りにいないって人は…
スポーツバーに行く!
あれ?島根にスポーツバーあるか?
今日の謎……
島根にあるのか!?スポーツバー!!
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