RWC2023/Match1/FRAvNZL

こんにちは、水戸屋です。

ついにラグビーワールドカップの開幕！！
Match1はいきなりの
フランス対ニュージーランドです。
もはやこれが決勝でもおかしくない！
朝4時に起きて観戦です( _ _ )..zz

NZLはキャプテンのサム・ケインが急遽欠場。
アーディー・サヴェアが代理です。
でも、このキャプテン不在が辛かったと
ゲーム後にアーディーが言っていました…

ゲームは開始早々90秒に
ボーデン・バレッドのキックパスから
マーク・テレアが右隅にトライ！！0-5

その後、PKを蹴り合って9–8
このまま前半終了です。
スクラムはオールブラックスが押され気味。
ロースコアのゲームになりそうな感じです。


しかし後半開始すぐの42分、
またしてもテレアのトライで9-13
この日はショットが決まらないモウンガです。

50分
アーロン・スミスの得意技が出ます。
ラックからの球出しのボールを
審判に当ててペナルティをもらう技術です。笑
これは日本代表も真似て欲しいな。
ヤコも避けられませんでした。

52分
ダミアン・プノーのトライかと思いきや、
リッチー・モウンガのナイスタックル！！
ボールを狙ったタックル、ノックオンです。

しかし54分
今度こそプノーがトライ！！
完全に一人余りました。16-13

57分
ウィル・ジョーダンがシンビン
本人は不服そうな表情でしたが
完全にin the air.　空中タックルです。

残り20分でNZL14人、3点ビハインド
これはもしかしてもしかする感じです。

64分、73分
フランス、PK成功22-13
あれ？9点差？ほんとに勝つんじゃない？
オールブラックスのミスも多い。

このまま守り切るか、
時間をどう使うか、とか思ってたら
77分にジャミネのトライ！？27-13
もう流れは完全にフランスです。
これで試合終了。

ニュージーランドがプール戦で敗れる、
歴史的勝利です

ホームアドバンテージの力もありますが
今年のフランスはマジで強い！！
優勝候補筆頭です。

フランスはこのままノリノリで
突っ走れるのか。
オールブラックスは立て直せるか。
乞うご期待ですね。

では、また〜〜〜＾＾