Match27
ニュージーランド対ナミビアです。
ナミビアがどこまで対抗できるか
楽しみちゃんです。
この日のニュージーランドは
10番がジョーディ・バレッド
9番アーロン・スミス
控えにウェバーとTJ・ペレナラ
ハーフが全員集合してますが如何に?
どうやらTJはスタンドオフができる模様。
もしやキックも蹴れる?
どこで誰が出るのか楽しみ^^
ボーデン・バレッドはウォーター。
開始早々2分、
ナミビアがPK先制0–3
この時点でニュージーランドに勝ってる!
ヘッドコーチもこの表情。
6分
ジョーディのキックパスから
セヴ・リースのトライ。5–3
16分
レタリックの顔面チャージ
この写真じゃわかりづらいけど、
おでこでチャージした模様。
20分
アントン・レイナートブラウンのトライ。
ハンドオフの連続が見事でした。
ジョーディが二本連続でキック外す。
大丈夫かしら。10–3
25分、29分
ナミビアが連続ペナルティキック成功10–9
でもやっぱりトライは取りきれません。
30分
ラウララがシンビン。
オールブラックス、14人に。
今大会結構厳しいハイタックル。
賛否両論だけど、この判定はやり過ぎかなぁ
35分
ニュージーランドのプロップ、タウバオのトライ。
14人なのにとってきました。17–9
44分
ベン・スミスのトライ。
アーロンのパスは速ぇなぁ。31–9
これで前半終了。一人少なくてツートライ。
圧巻のオールブラックス。
後半はオールブラックスのショウタイムでした。
41分、ジョー・ムーディ
46分、アントン二本目
51分、セヴ・リースも二本目
55分、ホワイトロック
67分、ベン二本目
75分、ジョーディ
79分、TJ・ペレナラ
以上11トライでございました。
さすが、どこの国にも手を抜かない
オールブラックスですな。
最後のTJ・ペレナラのトライはすごかった。
ウェバーのトリッキーオフロードを受けた
TJが二人のタックルを弾き飛ばして飛びながらトライ!
これはもう個人技です。素晴らしかった。
最終スコアは71–9
POTMはアントン・レイナートブラウンでした。
アントンとグッドヒューのコンビもいい感じ。
オールブラックスはやっぱ最高!!
でも試合後のナミビアヘッドコーチはこの表情。
オールブラックス相手に
この内容で満足なんでしょう。
わかるわ、そうですよね。
一方スティーブ・ジョンソンはファンにサイン。
この人もサイン書いてくれるんですね!いいなぁ。
ニュージーランドの三連覇が
ちょっと見えてきた良き日でした。
ではまた〜
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