Match11
福岡でイタリア対カナダです。
カナダは初戦、イタリアは中三日です。
ラグビーで中三日ってどうなの。
ピッチャーでも苦しいのに。
80分、プチ交通事故にあってるようなもの。
一週間は休ませてあげたいですね。
休息。ってか治療レベル。
世界ランキング22位のカナダ。
2011年のWRCは日本と互角くらいでした。
ちなみにテレビでカナダ代表が
浴衣を着てる映像が流れたんですけど
全員左前だった…誰か教えてあげなさいよ。
では試合開始!
2分
開始早々イタリアがペナルティキック3–0
7分
スクラム〜エイトでステインのトライ10–0
12分
ロックのバッドが抜けてトライ17–0
ワンサイドになりそうな予感。
頑張れカナダ
17分
ついにカナダの攻撃タイム。
エイト、アードロンが抜けてオフロード!
完璧なトライかと思いきや…
センター、リサージュ、痛恨のノックオン!
本当に惜しいプレイでした。
この後も攻め続けるカナダでしたが、
いいところでノックオン祭
ノックオンが多すぎるとなんだか締まらない。
結局このまま前半終了です。17–0
なんとかゼロを抜けたいところ。
後半43分
シェパードのトライ。キック成功。24–0
57分
今度はモールトライ。と思いきや、
反則があってペナルティトライ31–0
そして20番のハートンがシンビン
ペナルティトライって精神的にもしんどい。
これでイタリアは4トライ。
ボーナスポイント獲得です。
64分
ついにカナダのトライ!かと思ったけど
ノックオンの疑いがかけられTMO。
結果…ノックオンでした。くぅ〜〜
写真はコンバージョンの準備をするカナダのボールを取り上げるナイジェル・オーウェンズ
キックティーに置いたのに拾う。相変わらず厳しいですね。
68分
ようやくカナダのトライ!やっとです!
23番のコー。キックも決まって36–7
完封を免れる。
しかしこのあとは72分、78分と
イタリアの連続トライ。
48–7でノーサイド。
POTMはイタリアフランカーのポレドリ
ワールドカップといえど
こういうゲームはあるものですね。
駄試合とまではいかないけれど、
ここまでワンサイドになってしまうと
ちょっとつまらない。
ワールドカップだから最後まで見たけど、
普段なら見ないかな…
カナダの健闘を祈るばかりです。
頑張れカナダ!!!
では、また〜〜〜^^
コメント