2021/11/14、トゥイッケナムです。
コロナ明けのイングランド
お客さん、超満員。そしてマスク無し。
いつか日本もこうなれるかな。
イングランド代表を見るのが久しぶりな私。
10番、だれ？
私が中学の時の不良の髪型
体も細い。サッカー選手みたいです。
マーカス・スミス
22歳。若いなぁ。
エディが認めるくらいだから
相当なんでしょう。楽しみ。
お母さんがフィリピンだそうで。
アジア風味の新しいイケメンです。
15番フレディ・スチュワードも20歳。
若返ってるイングランドに対して
オーストラリアはベテラン多め。
ジェームズ・オコナー
カートリー・ビール
マイケル・フーパー
ニック・ホワイト
みんな30オーバーです。
どっちも大好きなチームなので
楽しみなカードです。
開始早々6分、
噂の（？）フレディ・スチュアードのトライ！
マーカス・スミスの絶妙なパスから
いいコースを走りました。
そしてなんと、いつの間にかイトジェが
ヘッドギアなしでプレイしているんですけど。
イケメンがバレるじゃないか！！
この後はず〜っとPKの取り合い。
16–15で前半終了です。
34分にイングランドの攻撃を
防いだニック・ホワイトが見事でした。
確実にトライのところを
後ろからボールにアタック！！
コレは超ファインプレイ。
見習いたい技です。
後半もPKの打ち合いで19-15
54分にパイサミの突破からイキタウ！
ようやくワラビーズのセンター陣が躍動。
一旦、奪われますが
審判に確認してからボールを取りに行った
マイケル・フーパー
プレイ中に審判と会話ができるのも
ラグビーの素晴らしいところです。
しかしこのプレイでフーパーは交代。
この後もPKの連続。22-15
いまだノートライのワラビーズ。
ワントライ欲しいところです。
が、逆にジェイミー・プレマイアの
ダメ押しトライがあってノーサイド
32–15で試合終了です。
あまり点差は開いてないですが
オーストラリアの惨敗感が拭えない…
ボールが全然つながらない。
ハンドリングエラーもめちゃ多い。
それとカートリー・ビールのキレのなさ。
ワラビーズファンとしては
少々残念なゲームでした。
ラグビーの試合としては面白かった。
イングランドのいいとこばかり見えました。
やっぱエディってすごいなぁ。
ワールドカップでこのチームと当たるんですね。
ジャパンも頑張らないと！
では、また〜〜〜＾＾
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