イングランドvバーバリアンズ【2022】


こんにちは、水戸屋です。

今日のラグビーは
イングランドバーバリアンズ

バーバリアンズとは、多国籍軍のドリームチーム
ノンキャップの選手もいます。

日本から選出のわたしの知る選手は
田中史朗、藤田慶和
ホラニ龍コリニアシ

藤田はバーバリアンズに呼ばれていたんですね。




ヘッドコーチはフランスのガルティエ
だからか南半球の選手が少なめな気がします。
5番のスケルトンがオーストラリア。
4番のジョージ・クルーズはイングランドで
ワイルドナイツ所属。
今年で引退ですが、リーグワンで優勝してから
バーバリアンズに呼ばれ、今日がラスト。
最高のラグビー人生ですね。

対するイングランド、今日は若手主体です。
ランドールマーカス・スミス
ヤングハーフ団楽しみです。


それでは、キックオフ。
試合は序盤から本気のテストマッチの雰囲気
ドリームチームのお祭り騒ぎがない…
ふざけてない…こりゃ勝つ気だな。

17分
ジョニー・メイがインテンショナルノックオン
シンビン&ペナルティトライ3-7
ちょっとしか触ってないけど
こうなっちゃうのが今のルール。厳しい。

23分
シャルル・オリヴォンがランで抜けて
あれよあれよとトライ。
どこまで行くの?とみてたら
トライまで行っちゃった。3-14

34分
マーカス・スミスのダミーから
コカナシンガのトライ!
やっとイングランドらしい攻め11-14

このプレイ中にスケルトンがレッドカード
ショルダータックルでイエローか
ペナルティかなと思いましたが
まさかのREDとは。
これが今のラグビーなんですね。
お祭り関係ないわ。

これから14人はきつい



37分
ダミアン・プノーのインターセプト!!
14人になってもプノーは健在11-19

ここで前半終了。
イングランドのイージーなミスが目立つ。
後半修正できるか。

46分
後半最初に撮ったのはバーバリアンズ。
14人とは思えぬトライです。
キックはジョージ・クルーズが蹴って11-26

どうやって蹴るの?って感じ



50分
すぐ取り返すイングランド。
いいテンポでした。
ジョニー・メイのトライ16-26

55分
またもプノー!!
微妙なところでしたがTMOでトライ16-31
ほんとに14人?

足が先か手が先か



59分
マーカス・スミスのトライ!!
しかしキックは外れて21-31
これでも10点差。

66分
インゴールへのキックパスを
上手く取ったカボネルのトライ
21-38いよいよまずい感じ。

73分
自陣22mから走ってつないで
最後は転がすキック。
それが上手く繋がっちゃうのが
今日のバーバリアンズ。
スプリングのトライ21-45
しかもキックはジョージ・クルーズが
後ろ蹴り
…イングランドには屈辱的…

78分
イングランドのミスが連続
ボールを奪ったバーバリアンズが
完全に試合を決めるトライ21-52
ここでノーサイド。

まさかの40分以上1人少ない
バーバリアンズの勝利
これは物議を醸し出すやつです。
エディはもう怒りを通り越してそう。

言い方アレですけど
サンウルヴズ見てるみたいだった…

イングランド、ちょっと心配ですけど
おそらく大丈夫でしょう。
スタメンも帰ってくるし、
エディがこのまま終わるわけないです。

最後は楽しそうなバーバリアンズが
見れて良かった。

では、また〜〜〜^^


コメント

タイトルとURLをコピーしました