Match8、ウェールズ対ジョージア
トヨタスタジアムです。
ウェールズといえばやっぱりレジェンド、
アラン・ウィン・ジョーンズ
129capだそうで、リッチー・マコウの
記録にも届くかもしれません。
ダン・ビガー
ジョージ・ノースも注目です。
ジョージアはフォワードのイメージ。
帰ってきたゴルゴゼ。
ちなみにエイトはゴルガゼ。
ジョージアの選手は発音が
難しいのよね。あとロシアも。
控えにはサンウルヴズでおなじみの
ジャバさんもおります。
実況は住田さん、
解説はトヨタスタジアムってことで菊谷でした。
菊谷が日本代表だった頃を思い出します。
あの頃に比べたらものすごく強くなったなぁ。
あ、話が逸れて長くなりそうなのでやめよ。
フォワード勝負のウェールズ対ジョージアです。
前半5分
スクラム〜13ジョナサン・デイビスのトライ。
飛ばしパスで前が完全に空いちゃった。
ほぼ真ん中にトライしたのですが、
このコンバージョンをダン・ビガーが外します!!!
わかりづらいけどこの位置で
ポールに当たって外れます。5-0
ここからのキック外れるのは
あまり見たことありません。
女子の15人制で一回見たくらいかな。
ダン本人も驚いたでしょう…
6分、PKをダン・ビガーが蹴ります。
またもや正面。なんだかドキドキですが、
これは決まって8-0
12分
ジョシュ・アダムスの突破から
トゥープリックのトライ15-0
18分
今度はジョシュ・アダムスがトライ22-0
難しい位置のキックも次々決めるダン・ビガー
最初のキックは緊張してたのかもね。
28分
ジョージアの猛攻!スクラムも勝利!
でも取りきれません。
取れるところで取らないと
ワールドカップでは厳しい。。
39分
リアム・ウィリアムスのトライ。
キック成功29-0
これで前半終了です。
すでにボーナスポイントをもらって完封。
ジョージア頑張れ!!!
42分
ジョージア、モールトライ!!
やっぱりフォワード強しです。
フッカー、マヌカシビリのトライ29-7
47分
ついにジャバさん登場ですが、秒でシンビン…
一人少ないジョージアですが
点を取られることなくジャバが帰還。
64分
ジョージ・ノースのキックを
スクラムハーフ同士が競争!
競り勝ったトモス・ウィリアムズのトライ36-7
69分
ペナルティからすぐ始めたジョージア。
最後は18チュラチャバのトライ。
これでウェールズから
2トライあげました。すごい!!
菊谷はチュラチャバが
マンオブザマッチだって言ってました。同意。
キックも成功して36-14
75分
ジョージ・ノースの見事なステップでトライ43-14
ジョージアはもう足が止まってました。
こういうところがティアワンとの差なのですかね〜
ハーフペニーのコンバージョンで盛り上がる会場。
ここで試合終了です。
結果は43-14と差がつきましたが
とてもいい試合でした。
POTM(Player Of The Match)は
ウェールズ5番のジェイク・ボール。
両鼻穴に詰め物で顔面ボロボロです。
POTMはトライをとった選手だけ
じゃないってところがいいよね〜
フォワードの頑張りも見てくれてる。
誰がPOTM決めてるんだろう?
ちょっと気になります。
フォワードはさすがジョージアに分って
感じでしたがバックスがもう一息でした。
ウェールズのバックスはみんなキレッキレ。
さすが優勝候補の一角!
ウェールズがボーナスポイントも取って
勝利したゲームでした!!
では、また〜〜^^
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