久しぶりの映画「しまねしねま」は
今日も嫌がらせ弁当です。
やや古くてスミマセン。
でもさっき観たんです。
舞台は八丈島。
主人公一家、4人で幸せに暮らしていましたが
娘2人が幼い頃に父が交通事故で他界。
シングルマザーで2人を育てる母(篠原涼子)
そして時は流れ、
姉若葉(松井玲奈
妹双葉(芳根京子)は今年から高校生。
そして絶賛反抗期中。
会話も少ない娘にイラついた母は
娘が嫌がるであろうキャラ弁を
作り始めます。嫌がらせ。
恥ずかしいキャラ弁から始まりますが
だんだんメッセージ性の強いものに。
もはや母からの手紙です。
嫌がらせ弁当を三年間作り続けた母と
嫌々ながらも食べ続けた娘のお話です。
まず、母の篠原涼子がかわいい。
![](https://inakashimane.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_7073-500x375.jpg)
ちなみに娘もかわいい。
![](https://inakashimane.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_7072-500x375.jpg)
改めて思うが、芸能人ってすごい。
クオリティ高いですよね。
日々努力と苦労なんだろうな。
そして、お弁当のクオリティも高い。
すご。
これを「うざ!」と言いながら
完食する娘もいい。
この方のブログにいってみましたが
全く一緒でした。
しかも篠原涼子さんにやや似てる?
なかなか寄せてます。
いろんなサイドストーリーがありますが
どこまでがノンフィクションかはわかりません。
最終的に涙流れるいい話です。
わたし、涙腺弱くなったのかも。
歳ですね。
笑える度★★★☆☆
時々出てくるCGや
なんやかんやにくすってなる。
![](https://inakashimane.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG_7058-500x375.jpg)
泣ける度★★★★☆
最後のお弁当が泣ける。
娘の手紙も良き。
子供と観れる度★★★★★
反抗期のお子さんとどうぞ。
って反抗期の子は一緒に観ないか。
お母さん度★★★★★
おかんに電話しました。
最初に映像を見てしまいましたが
まずは紙で見た方がいいかも。
本はお弁当だけだと思いますが。
ブログを見ても楽しいです。
お弁当の参考になります。
でも何より思うのは、
親の無償の愛って尊い
ってことですね。
お母さん、ありがとう。
では、また〜〜〜^^
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