久しぶりの映画「しまねしねま」は
今日も嫌がらせ弁当です。
やや古くてスミマセン。
でもさっき観たんです。
舞台は八丈島。
主人公一家、4人で幸せに暮らしていましたが
娘2人が幼い頃に父が交通事故で他界。
シングルマザーで2人を育てる母(篠原涼子)
そして時は流れ、
姉若葉(松井玲奈
妹双葉(芳根京子)は今年から高校生。
そして絶賛反抗期中。
会話も少ない娘にイラついた母は
娘が嫌がるであろうキャラ弁を
作り始めます。嫌がらせ。
恥ずかしいキャラ弁から始まりますが
だんだんメッセージ性の強いものに。
もはや母からの手紙です。
嫌がらせ弁当を三年間作り続けた母と
嫌々ながらも食べ続けた娘のお話です。
まず、母の篠原涼子がかわいい。
ちなみに娘もかわいい。
改めて思うが、芸能人ってすごい。
クオリティ高いですよね。
日々努力と苦労なんだろうな。
そして、お弁当のクオリティも高い。
すご。
これを「うざ!」と言いながら
完食する娘もいい。
この方のブログにいってみましたが
全く一緒でした。
しかも篠原涼子さんにやや似てる?
なかなか寄せてます。
いろんなサイドストーリーがありますが
どこまでがノンフィクションかはわかりません。
最終的に涙流れるいい話です。
わたし、涙腺弱くなったのかも。
歳ですね。
笑える度★★★☆☆
時々出てくるCGや
なんやかんやにくすってなる。
泣ける度★★★★☆
最後のお弁当が泣ける。
娘の手紙も良き。
子供と観れる度★★★★★
反抗期のお子さんとどうぞ。
って反抗期の子は一緒に観ないか。
お母さん度★★★★★
おかんに電話しました。
最初に映像を見てしまいましたが
まずは紙で見た方がいいかも。
本はお弁当だけだと思いますが。
ブログを見ても楽しいです。
お弁当の参考になります。
でも何より思うのは、
親の無償の愛って尊い
ってことですね。
お母さん、ありがとう。
では、また〜〜〜^^
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