2021/11/6
ダブリンで行われたアウェイの試合です。
わたし2015年くらいからラグビーにハマりました。
ジャパンはジョン・カーワン時代です。
あの頃のジャパンは弱かった。
負けるのが当たり前でした。
ワールドカップも0勝。見てるのも辛かった。
この日のゲームは、そんな昔のジャパンを
彷彿とさせる内容でした。
びっくりするくらい何にも出来なかった。
まぁジャパンがどうのというよりは
アイルランドが素晴らしすぎた。
とにかく全員がなんか速い
そしてフォワードは強い
スクラムも負けましたねぇ。
ディフェンスラインはガタガタ。
ラインアウトのスティール数知れず。
ハイボールは取れない。
ボックスキックも中途半端。
ラインアウト狙いの
キックがタッチを割らない…
レフェリーとのコミュニケーション少なすぎ。
ラピースとニカが話してるところ
一回もなかった気がする。
今思い出しても悪いことしかない。
久々にイライラしました。
初期サンウルヴズみたいだった。
よかったところは…
縦横無尽に走っていた11番が
なんか見たことあるなぁと思ったら
ジェームズ・ロウだった。
チーフス時代はやんちゃなイメージだったけど
アイルランド代表になってもやんちゃだった。
22分、19-0なのにペナルティで
ショットを狙ったセクストン。
今日で100キャップ。トライもありました。
36歳、まだまだ行けそうです。
12番、バンディー・アキもNZ出身なんですね。
マオリっぽい顔ですもんね。
力強いけど、繊細なプレイです。
56分、ジャパンの唯一のスコア、
シオサイア・フィフィタのトライはよかった。
一人ひとりのすべての動きが完璧だった。
こういうプレイを序盤から出せていれば
ここまで点差は開かなかったかなと思います。
IRE 60–5 JPN
こないだのワラビーズとの試合は
めっちゃ悔しかったけど
この試合はなんとも思わなかった。
また弱いジャパンが帰ってたのかなぁ
とぼんやり思いました。
色々文句言ってただのグチになりました。
でもジャパンを応援することに変わりはない。
いつだって期待しています！
がんばれ、ジャパン！！！
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