こんにちわ、水戸屋です。
今日のラグビーは今更ながらの第4節、
神戸製鋼対リコーです。
何もなければ9割9分、
神戸製鋼が勝つと思われます。
もうスターが多すぎなんです。
個人的推しはben・smith。
何やってもそつなくうまい。
赤いジャージもお似合いです。
リコーの注目は明治三兄弟。
2番武井、3番笹川、11番山村。
山村くん、すごく速いです。
あのスピードは見られるかな。
リコー、isaac・lucasと
神戸、hayden・parkerの
ちっちゃめスタンドオフ対決も楽しみ。
それでは、ゲームスタート〜〜
開始早々攻められるリコーですが
武井のジャッカルやアマナキ大洋の
ナイスタックルなどで凌ぎます。
が、7分、ラインナウトからモールで
フッカー平原のトライ!0-5
12分、アイザック・ルーカスが抜けて、
matt・mcgahanが転がりながらトライ!!
すぐさま逆転。7-5
15分、楽平がすぐに取り返します。
楽平ってなんでジャパンに呼ばれないのだろう。
色々あるのかな。7-10
22分、ラインナウトからモールで
brodie・retallickが取ってきます。7-17
コベルコの調子が出てきたか。
36分、ぱっと見なんでもない所で
麻生さんがTMO。
なかなか長いチェックで
神戸製鋼フッカーの平原がシンビン。
ラックに頭から入ってはいけない。
首から上は気をつけないといけないですね。
このまま前半終了。
なかなかの僅差です。
これはもしかするともしかするのかも?
後半スタート〜〜
しばらくは1人少ないので
リコーはここで詰めたい所。
43分、リコーがモールトライ!!
何回見ても誰のトライかわかりませんが
とにかくフォワードが取ったトライです!
14-17
56分、リコー、ターンオーバーから
アイザックの長いパス。
外に走っていたのがなんとロックの2人!
4番、ロトアヘア ポヒヴァ大和のトライ!!
なんと逆転です!!19-17
61分、ラファエレが抜けて
スルスルとステップ切ってトライ!?
グランディングが確認できずTMO
明らかにグランディング出来ていない!!
実況も解説も、お客さんも
テレビで観てる人も、
麻生さんもラインマンも全員が
そう思っていたところに、
TMO「これはトライと認めていいかと思いますが」
麻生さん「えっ?はい?そうですか…」
「オンフィールドではグランディング
出来てないように見えますけれども…」
(中略)
TMO「それではノートライということで」
って、あんた、TMOの意味ないじゃん。笑
TMOって一応プロフェッショナルでしょ。
これはないわ〜
もうわたしがやるわ〜
はい、気を取り直して、
この後、リコーが何度もピンチを凌ぎます。
もうほんとお見事でしたが、
69分、PKで19-20。神戸再び逆転。
このまま行くかと思った
79分、フォワードで
ボールキープを続ける神戸ですが
残り30秒でブロードハーストが
ターンオーバー!!!
リコー、最後のアタックです!
ペナルティでもいいのです!
そんな夢を速攻打ち砕くレタリック。
ペナルティを恐れない、
勇気あるプレイです。
このターンオーバーで試合終了。
惜しい、ほんとに惜しかった。
最後は神戸の底力が出ましたが
リコーもよくやりました。
ディフェンス80分やり切りました。
マンオブザマッチはrichard・buckmanバックマン
ハイランダーズの頃から見ています。
なんか振り仮名がおかしくなっちゃうけど
許してください。
wordpressがバグっています。
今日もナイスゲーム、
ありがとうございます。
うまい酒が飲めそうです^^
では、また〜〜〜^^
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