こんばんは、水戸屋です。
ジャパンはいないけど、
ラグビーワールドカップは続きます。
これからは異次元の戦い、準々決勝
ウェールズ対アルゼンチンです。
アルゼンチンに負けてしまった
ジャパン人としてはアルゼンチン推し。
しかしウェールズはプール戦4連勝で絶好調。
パブロ・マテーラもいません。
前半開始から攻め込むアルゼンチン。
しかし取りきれません。
6分に獲得したPKも外してしまいます。
今大会はボフェリのキックが冴えません。
14分
ウェールズ、ダン・ビガーのトライ。
もう33歳だって。早いなぁ〜
ここのトライのところでヤコ負傷交代
ワールドカップじゃなくても珍しい、
主審の途中交代です。
それとウェールズのジャージの
背番号がボロボロ。
みん取れちゃってます。
ビンボーなラグビーチームみたい。笑
この後、PKを決めたウェールズが10–0
ワンサイドゲームになる心配もありましたが
ここからアルゼンチンPK2連発。
10–6で前半終了です。
とにかくハンドリングエラーが多い。
ボールがコロコロ、ポロポロ。
それに加えてウェールズの背番号がボロボロ。
準々決勝な感じがしない、
締りのないゲームになっております。
後半、二本のPKを蹴って
アルゼンチンがついに逆転。10-12
55mのキックもありました。
56分
トマス・ウィリアムズのトライ！
スルスルっと抜けちゃいました。17-12
このあと攻め続けるアルゼンチン、
でもなかなかトライが取れません。
67分
アルゼンチン、フォワードのゴリ押しで
トライを取り切りました！！
大事なキック、決めて17-19
アルゼンチンのムード全開。
ジャパンの時もそうだけど、
観客が押せ押せになると怖い。
74分
リース=ザミットが端っこに飛び込むも
ナイスタックルでトライ阻止。
手に汗握る、ドキドキの展開です。
どっちが勝つかほんとにわかりません。
76分
ニコラス・サンチェスのインターセプト！！！
からの自ら持ち込んでトライ！！
超かっこいい！！！17-26
最後はクレイビーのジャッカル！
これまたニコラス・サンチェスが
PKを決めてノーサイド。17–29
アルゼンチン、勝ちました！！
ベテラン二人執念のプレイで
勝利をもぎ取りました。泣けた…
個人的にはアルゼンチン推しでしたが
下馬評はウェールズだったのかな。
どちらのパフォーマンスも
「素晴らしい」とは言えないものでしたが、
紙一重の差でアルゼンチンに軍配です。
では、また〜〜〜＾＾
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