こんにちは、水戸屋です。
ラグビーワールドカップ2023
決勝戦、ニュージーランド対南アフリカ
なんだかんだ言って、このカードかぁ
世界ランキング1位がアイルランドになり、
北半球優勢と言われたりもしました。
しかしそのアイルランドはいません。
ホームアドバンテージのあるフランスが
決勝には来ると思っていましたが、
南アフリカに阻まれました。
イングランドも結局来れなかった。
南半球同士、プール戦2位同士の戦いです。
決勝にもかかわらず、カードの多い
荒れるゲームになりました。全部で4枚。
シャノン・フリゼル、サム・ケイン
シア・コリシ、チェスリン・コルビ
仲良く2枚づつですが、
一番後悔したのはこの人でしょう、
ニュージーランド、サム・ケイン
28分にショルダータックルで
バンカーシステムからのレッドカードです。
決勝でも容赦のないバンカーシステム。
怖い怖い。
3分にシャノン・フリゼルがシンビンを
もらっているので、15人だったのは15分程度。
そしてこれからはずっと14人。辛い。
ちなみにこのプレイでンボナンビが負傷。
フーリー、フッカーでほぼフルタイム、辛い。
3枚目は45分南アフリカ、
キャプテンシア・コリシ
アーディ・サヴェアにヘッドバッドで
バンカーシステムでしたがシンビン。セーフ。
4枚目は最後の最後でコルビ
1点差で14人対14人に。
大後悔のコルビ。試合を見れません。
ず〜〜っと試合を見ないコルビを
カメラさんが抜き続けます。
コルビが試合を見ない7分間を
耐え抜いた南アフリカが優勝です!!
ワールドカップ二連覇達成!!
南アフリカはノートライで12点。
ニュージーランドは1トライ取って11点。
アーロン・スミス、幻のトライもありました。
ペナルティを貰って、
ゴールを狙ったり、狙わなかったり。
コンバージョンが外れたり。
カードもたくさん出ました。
ラグビーに「たられば」はタブーだけど、
思わず色々考えちゃう試合でした。
選択と決断、それとやはり規律が
大事なスポーツだなって改めて実感しました。
さすが紳士淑女のスポーツです。
フルタイムのファフ、ポラード、
ピーター・ステフ・デュトイ
スコッド・バレッド、アーディ・サヴェア
フォワード、ハーフ団でフルタイムは
大変なことです、お疲れ様でした。
これで2023年のワールドカップは終了です。
決勝トーナメントはどれも素晴らしかった。
ラグビーファンでほんとに良かったです。
また、4年後のオーストラリアで会いましょう。
というか、12月からのリーグワンか。
多くの選手が日本でプレイしてくれます。
超楽しみです。
では、また〜〜〜^^
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