100記事ですよ

またしても都内出張中のわたしですが、ついに100記事です。

そもそもなぜブログをはじめたのかというハナシです。
東京から島根に嫁に来て、あまりにもやることがない。
やることなくてはじめた神社巡り。それの記録のためにってのが最初です。
ただそれだけだったわけですが、みてくれる人も地道に増えていく。
知らない人がこれを読んでくれている。
わたしのただの日記を誰かが読んでくれるわけで。
それってよく考えたらすごいことだなぁと。
紙に日記を書いていたら自分しか見ないわけで。

わたしの長所であり短所であるところだと思っているのですが
他のことをあんまり気にしないんです。
子供の頃からずっとそうなんです。
女子だけど女子のグループとか入ったことがない。
だから学生の頃は、無視をされたり、仲間外れにされたり
色々ありましたけど、ぜんっぜん気にならなかった。
風邪で学校休んだらクラスの全員から無視とかね。
でも、あっそう、って感じで。

いじめって今も色々ありますよね。
しんどいいじめを受けてる人もいるでしょう。
でもね、人生において無駄、というか時間がもったいないんですよ。
そんなどうでもいい人たちに時間を割いている暇なんてないんですよ。
人生なんて70年くらいで終わるわけです。もっと短いかもしれない。
だから嫌いな人なんて気にしている暇がない。
どうでもいい人はどうでもいい。そう思ったらすごい楽になるんですよね。
これ友達からの受け売りなんですけど。
この考え方を教わって、すごく楽になった。


わたしむかしに、って言っても10年くらい前かな。
雨が降ってて、結構な大雨で、ザーザーぶりで。
傘さして歩いて家まで帰る途中、あからさまにホームレスみたいな人が向こうから歩いてくる。
向こうは傘もささずにね。で、まぁすれ違うんですが、そのタイミングで
「火貸してくれないか」って言われたんです。タバコの。
もうタバコくわえてね。雨ザーザーだからびしょ濡れ。もう少しで折れそうなタバコ。

わたしもタバコ吸ってたので、ライター出したら「火をつけてくれ」っていうんです。
その当時【ひとに火を付けたらその人との縁が遠くなる】っていう仲間内のジンクスがあって
その旨をその人に伝えて「だからわたしは火を付けられない」ってライターだけを貸したら
そのホームレスに「それは偽善だろ、俺はお前と縁が遠くなっても関係ないし、お前も俺と縁が遠くなっても関係ないと心の奥では思ってるはず。」みたいなことを言われたんです。
愕然としました。だって、その通りだから。
その人と縁が遠くなっても全然問題ないから。
わたしって、なんて偽善者なんだろうってそん時思って。

だから、どうでもいい人はどうでもいいじゃんって友達に言われた時に
とっても納得したんです。最初からこういう考え方だったら、わたしはもっと自由だったのになって。
いろいろ気使いすぎてわけわからなくなってた。

なんか話したいことの論点がずれたんですが
このわたしの独り言みたいなブログを
誰が読んでても誰も読まなくても、わたしは気にしなかったんですが
実際、読んでくれている人がいるので、それは良くないと思ったんです。

ただの記録のこれを、「どうせならブログにしよう」と思ったのはわたしだし
ブログにするなら人様が読んでくれることを気にしろって話です。


というなんの脈絡もない記事を東京で書いていたらしい。
ぜんっぜん覚えてない 笑
一週間、毎日飲んでたんですが後半ほぼ記憶がなく、
ホテルに帰ってきてこれを書いていたわけです。ある意味すごい。

いつもなら文章それなりに推敲するんですが
これはドカンと公開しようかな。後悔したら引っ込めよう。

よかったら読んでみてください。

とりあえず100記事で〜す☆

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