オーストラリアとフランスの
2021年、テストマッチ3連戦。
一勝一敗で最終戦で決着です。
この試合を楽しみにしていたのですが
観たのは5日後。
なぜかというと……
開始4分でコロインベテがレッドを
もらってしまったんです!
というところまで観てしまった!
ショルダータックルなんだけど、
そんなに悪質!?
なんとなくバインドはしてるよ!
せめて黄色でしょ!?
危険なタックルへのジャッジが
厳しくなったのは百も承知ですが
レッドは辛い〜〜
ラグビーで1人少ないというのは
かなり致命傷。しかも開始4分。
ほぼフルタイムを14人。
ワラビーズファンとしては
負けるのを見たくはない…
ということでこの試合は
観たいけど観たくない状態に…
コロインベテのプレイを
見れないのも無念。
でもインスタで結果を知るのも嫌なので
ついに続きを観ました!
レッドのすぐ後にフランスの
スクラムハーフ、クイユのトライ0-10
もう、ワンサイドゲームに
なるんじゃないかという不安。
しかし直後にオーストラリアの
ハーフ、マグダーモットのトライ!!
フーパー様のステップが美しかった。
やっぱりフーパーが好き♡7-10
フランス、PKで3点返すも
18分、スタンドオフ、ノア・ロレシオ、
インターセプトでトライ!!
これがワラビーズのnew10番です!14-13
35分
こちらも若手有望株、
フランス7番ウォキが
ディフェンスを乗り越えてトライ!
「ダンクトライ」という
新しいラグビー用語が生まれました。
ホント、八村みたいだし〜17-20
前半ギリギリにPKを決めたロレシオ。
20-20同点で前半終了です。
1人少ないワラビーズが同点で折り返し。
なんということでしょう。
神戸製鋼vクボタを思い出します。
がんばれ〜ワラビーズ!!
後半46分
トマのラン&ちょこっとキック。
絶妙に決まりました。
最後はセンター、バラシが余裕のトライです。
バックスが1人多い
アドバンテージが露出しました。
でもここで初めてボロが出た感じ。20-27
50分
タニエラ・トゥポウが
ゴリゴリフォワードトライ27-27
この3連戦でトゥポウファンになりました。
72分、ワラビーズPK30-27
74分、フランスPK30-30
78分、ワラビーズPK33-30
ノーサイドです〜〜!!!
ワラビーズ、勝ちました〜〜!!!
涙出ました。
ラグビーで泣いたの久しぶりです。
ロレシオ様様でしたわ。
キックの成功率がえらいことになってる。
プレイに余裕も華もあります。
さすが、20歳で10番やるだけあります。
最後にコロインベテの笑顔が
見れたのも良かったです!!
次はブレディスロウカップですね。
オールブラックスvワラビーズ
楽しみすぎて眠れません。
オリンピックもあるし、
盛り沢山です。
ではまた〜〜〜^^
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