mercari【着物の画像で苦労する編】

メルカリからのお年玉ってなんだろ〜って楽しみにしてた水戸屋です。
蓋を開ければ5%オフのクーポンかぁ。
も〜なんか無駄な買い物しちゃいそうじゃん。

なにをかくそう着物がいっぱいあるおうちです。
未使用なんじゃないかってキレイなものからシミ・汚れが多いのまで。
なんとか売れないかと思って自分的にはかなり安くしてるつもり。
が、なかなか売れない。
なので写真の撮り方から見直しました。
着物って写真を撮るのも大変なんです。
ハンガーにかけるとイマイチ良さが伝わらない。特にナガモノ。
なので長いのは置いて撮ることにしました。
畳に置くのを嫌がる人がいるようですが、わたしは気にしてません。

このように。これやっただけで売れました。
いや〜写真って大事ですね〜

あとこっからもう一歩進化して前を開けてみました。

はい、これです。これでまた売れました。

いや〜写真って大事ですね〜(二度言った)
なんか見た目華やかになりますもんね。
ていうか、この紫のコート、売れてません。
これわたしの推しなんですけどね。すごくいいと思うんだけどなぁ。

着物に関してはズブの素人なので自分の予想外のものがよく売れます。
シミが多いのが売れたり、「この柄？」ってのが売れたり。
素材とかもいろいろあるようで。でも全然わからん。
もしかして、すごく貴重なものだったりしてね。あはは。

短い丈のものに関してはハンガーにかけて撮ってます。

これも研究した結果、置くより掛けるほうがいいことに気づきました。
で、袖を柔らかいテープで軽く貼って撮っています。
わかりやすいし、ちょっと広がってカワイく見えます。
前を結ぶのもやってみたけどイマイチだったんでやめました。

ちなみにこの黒い羽織もまだ売れていません。
なんでやねん！！！絶対売れると思ったのになぁ。。。
見る目がないわたしです。。。

はい、こんな感じ。
あとは検品。結構しっかり目にやっといたほうがいい。
あと尺ね。身丈、裄、袖丈くらいあったほうがいい。
もっと細く測る人もいますけどね。
コメントもらってからでいいかなってくらいの軽い気持ちでやってます。

とにかく画像が大事だね〜って話でした。
この撮り方に辿り着くまでに30着以上ある着物たちを三回撮り直しました。
わたしバカよね。おバカさんよね。
まぁその甲斐あってなんとか売れてます。