上野東照宮【僧帽筋に埋もれる狛犬】

ついに11月になりましたよ〜水戸屋です。
島根といえば神の国。11月は島根以外は神無月。ここだけが神在月なのです!(熱め!)
しかし地元との温度差は激しく、神在月のことについてだ〜れも気にしてません。
地元とはこんなものなのか。もっと神在月推していこうよ。

でもって、11月はずっと神様が集まっていると思ったら13日には帰るんだってよ!短!!
なんで神が帰る日に出雲大社に行ってみました。これの一個前の日記です。読んでみてちょ。

はい、出雲大社の話なんてしましたが今回は上野東照宮です。
上野に東照宮があるなんて知らなかったですね。
東照宮といえば日光と仙台(地元)しか知りません。
狛犬は二匹だけだったけど、上野の東照宮はなかなかすごかったです。


むかって左
むかって右

一番手、おすわり角座です。高いところにいるんで下からになっちゃう。
wordpressがアップデートされて丸の枠ができてたので使ってみました。か〜わいい〜
よく胸筋が発達した犬はいるのですが、こやつらはそれが激しすぎて首が埋まっています。
ワイルドです。マッチョです。顔ちっちゃいです。

日本三大石工の一人とされた「井亀泉(せいきせん)」酒井八右衛門さんの作品なんだって。
この人のすずもあったんで後で載せときます。

犬はこの二匹のみでした。




唐門が金ピカでもうそれだけで満足なんですが、
せっかくなんで本殿が見たいと思い500円払ってみてきました。
有料域は外国人ばかりでした。


これちょっとわかりにくいんですが上を向いてるたぬきです。
江戸時代には安置される各所に災いをもたらしたそうで、ここにきて落ち着いたそうです。
「他を抜く」タヌキさまで必勝の神として信仰されているそう。
この時まだラグビーワールドカップ前だったので、真剣にお参りしました。
日本代表、初のベスト8でした。タヌキさま、ありがとう!!


社殿もピッカピカでした。これはメンテナンスが大変そうです。

この周りを「透塀(すきべい)」という塀で囲ってあって、それが非常に見事なんですが
わたしのアイフォンには写真が一枚もありませんでした。何故なんでしょう。
カラフルで綺麗でね。向こう側が透けて見えるんですよ。伝わらないね。
一度行ってみてください。丸投げ。

三大石工の人のすずと鳥居です。
すずのうしろにも写ってるけど、灯篭もめちゃくちゃあります。
「おばけ灯篭」「銅灯篭」なんてのもあるんで灯篭好きにもおすすめ。

気になるポイントが多い上野東照宮ですが
一番気になるのは鳥居の横の売店の「カレーそうめん」です。
つけつゆがカレー味なのか、もうあったかいカレーの中にそうめんが入っているのか、気になる。
こうゆうとこに一人で入っていく勇気のないわたし。誰か確認してきてください。

御朱印

とてもいい感じの御朱印です。字がいい。ちょっとクセ字がいい。
日付で筆を変えるとこもいい。いや、これは変えてないかも?
奥の方で書いてて、実際書いてるとこは見れなかったので謎です。
なんとなく全体的にいい。100点。

公園内にひっそり佇む神社か。なかなかいい表現ですね、google mapよ。
狛犬にはあんま惹かれないけど、そのほかは見所満載なんでおすすめで〜す

ではまた〜〜


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