支那そば かつみ【特製ワンタン麺】


どうも〜毎度〜、水戸屋です。
今日のラーメンは支那そば かつみ

昔、中学の英語の先生が
「支那そばの『シナ』とは何?」
などという謎のテーマを授業中に突然話し始め
(英語と全く関係ない…ただのラーメン好き?)
な〜んて軽い気持ちで聞いてたら
「CHINA」ってでっかく黒板に書いて
「これをシナと読んだんだと思うんだよねぇ」
としみじみ言っていました。
かなり衝撃を受けた記憶があります。
はい、昔話でした。




かつみ、到着です。
いつ見ても混んでいてなかなか行けなかった。
なのでオープンとほぼ同時、11時10分に来店。
なのに先客三名!!カップルと兄ちゃん。
さすがの人気店です。

カウンターのみで7席、4席3席のくの字です。
厨房には男性お一人。
この人がかつみさんでしょう(勝手)



手書きのメニュー、簡潔です。

せっかくだからワンタン食べたい。
せっかくだからエビと肉の両方食べたい。
でも4個も食べられるだろうか。

「白」「黒」「ミックス」3種のスープも迷う。
ミックスってのは中途半端だし〜
黒が食べてみたいけど、とりあえず白から?
白から入った方が無難?

長考してたら、かつみさん(予想)に
「お決まりですか」と聞かれる。
まだ迷っていましたが
「特製ワンタン麺のエビと肉二個ずつの白」
に決めました。ふぅ、めっちゃ迷った。

注文が済んだのでマスクを外すと
めっちゃ魚介の香り!!
いいにおい〜〜〜

先客3名のラーメンもまだ出ていません。
時間かかりそうな感じ。

店内とても清潔感のあるオシャレなお店。
BGはジャズ。
東松江の神楽も確かそうだった。
な〜んて思ってたら2名来店。
続いて1名来店。残1席。
開店から20分でほぼ満席。

最初にひとり兄さんのラーメン完成。
何味なのか気になるが、
言ってはくれなかった。残念。
ここで隣のカップルの女性だと思ってた人が
ロン毛の男性だったことが判明。

わたしの目は節穴です。

そのカップル二人にラーメン到着。
味は「黒」と「ミックス」でした!
ややショックでしたが
すぐにわたしの「白」も到着です。


かつみさん(多分)が作ってくれた
「特製ワンタン麺、白」です。
ワンタンがめっちゃ美味しそ〜
高円寺のはやしまるを思い出します。

スープはあっさりだけど、
魚介の旨味と香りがすごい。
まずは白からにして正解だったのかも。
麺はストレートの中太。
茹で加減もバッチリでもちもちです。



それとワンタンね!!
エビのワンタンがプリプリで最高おいしい!!
ほんっとに「the エビ」って感じで
語彙力なくてすいませんですがまじうまい。
肉ワンタンも美味しいけど俄然エビ派
麺も適量だし、6個もいけたかもしれません。

チャーシューも見た目ほどクドくなく
スルッととろけてどっか行きます。

もうこれは、非の打ちどころがない。
あっさりラーメンに惹かれないけど
全体的に良すぎました。

わたしが食べている間にも
お客さんはどんどん来て
みんな待っていたのですが
ちゃんと順番で座らせているのもよかったです。


お店を出る時は4台分の駐車場はいっぱい。
わたしのような運転に自信のない方は
イオンに車を止めてください。
くら寿司の駐車場も広かったです。

かつみは再訪決定です。
次は黒で!!
ごちそうさまでした★★★★★


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