こんばんは、水戸屋です。
我が家のアイドル猫のにゃあちゃん。
最近病院にかかることがありませんでしたが、
今回はなんと…入院しました!!
1/7 10:00
トイレに向かったので観察していたら、
おしっこの体勢になってから1分経っても終わらない!!
座ること5分、砂をかかずに立ち去りました。
そしてなんと……おしっこをしていなかったのです。
本人は「なんで出ないんだろう?」みたいな感じで
一生懸命グルーミングしています。
心配になり抱き上げると、聞いたことのない高い声で鳴きました。
即動物病院に電話。予約でいっぱいでしたが何とか午前の最終に入れてもらえました。
12:00 診察
先生「多分膀胱炎だと思う。どうにょうします。」
わたし「どうにょうって何ですか?どんな字?」
先生「導く尿!!」
わかりやすい説明。声の大きな、明るい先生です。
(おしっこが出たら何か薬をもらって帰るんだろうな)
くらいな軽い気持ちで待っていました。
数分後に呼ばれたので入ると、まだにゃあは看護師さんに押さえつけられたまま。
(まだ途中なのかな…)と思いながら話を聞きます。
にゃあはストルバイト結石でした。
『石が尿道に詰まり尿が出ない。
カテーテルを入れて石を膀胱に戻しているけど、
何ヶ所か詰まっているようでもう少しかかる。
尿道閉塞を解除しても帰宅したらまた詰まるので
療法食を食べながら、数日入院で様子見』
と言われました。頭が真っ白になりました。
それと尿道閉塞(以後尿閉)すると、尿が腎臓に戻り
急性腎不全になってしまう事もあるので血液検査する、とのことでした。
尿閉解除、血液検査、尿検査、そして入院です。
カテーテルを入れる時に麻酔をかける病院もあるみたいですが(後で調べました)
この病院は麻酔なし。にゃあの声が響き渡って辛い…
早く尿閉解除してくれ〜と祈るしかありません。
とても長く感じました。
無事に尿閉解除、血液検査の結果も出ました。
腎臓の数値は悪くありませんでした。
早く気づいて病院に来たことがよかったそうで、
あと1日遅ければ命に関わっていたかもしれない。とも言われました。
あ〜、よかった〜となるところですが、
今後の展開が不安すぎて、先生の話が全然入ってきませんでした。
一通り説明が終わり、ようやく再会できました。

なんか目がウルウルしているような…
普段はこんなにピンクのお鼻じゃないのに…痛かったのでしょう。
しかもテンパっていて格子にピントが合っている始末ですわ。笑
尿道にはカテーテルが入りっぱなし。
点滴で水分を入れてたくさんおしっこを出して、
尿道、膀胱をきれいにするのだそうです。
尿は垂れ流しになります。
にゃあは去勢をしていないので結構な匂いがします。
本人も病院のみんなも大変でしょう…ごめんなさい。

グルーミングしたがりますが、もちろん出来ません。
エリカラも不慣れなため、ごっつんごっつんしていました。
このまましばらく入院です。
面会は診療時間中ならいつ来てもいいと言われほっとします。
この病院は猫病棟と犬病棟で分かれていて、隣に患者がいましたが、おとなしい子でした。
にゃあが一番うるさいかも。と心配になるくらい鳴いてました。
入院してる間はとりあえず安心です。
猫ロスでわたしの方が心配ですが、にゃあが元気になることを願い帰宅。
退院するまでの辛抱、たかだか3.4日でしょ。
な〜んて思ってたけど、これが結構な長い戦いになるのでした。
ということで続きます。
では、また〜〜〜^^
コメント
にゃあちゃんさん、大丈夫ですか?
色んな意味で続きが気になります。無事でありますように(*>人<)