脱ペーパードライバー

ペーパードライバーの水戸屋です。
車の免許は30歳の時にとりました。
山形県長井の合宿です。しかも正月。
高速に乗ったことがありません。
バックで車庫入れも教官の合図でハンドル切っただけ。
一応マニュアルです。ミッションです。
クラッチを切って繋ぐ作業が大好きだったのに
もはやどうやってやるのか忘れました。

無事にストレートで免許はとりましたが
東京という所は車が必要ありませんし乗る機会もない。
そもそも車も持っていません、
あっても駐車場がお高い。
お金持ちの乗り物です。
結果10年間で片手で足りるほどしか運転せず
見事にペーパードライバーになりました。
免許証はただの身分証明書。

そんなわたしが車社会の島根にきてしまいました。
三ヶ月でそれなりに運転できるようになったような。
どうやって練習したか書いていきます。

毎日運転

とりあえず毎日ハンドルを握る。
短い距離でもいいです。
わたしは田んぼ道500mくらいを
2週間ほど走っていました。

誰か隣に乗せる

旦那さんを犠牲にしました。
とにかく一人は無理。危険。
ベテランに助けてもらいましょう。

初心者マーク

100均で売っています。
初心者マークを付けるとみんな親切になります。
あと車間距離を空けてくれます。
ぶつかりたくないんでしょう。
100円で買える優しさ、安いもんです。

ルーティーン

わたしの場合ですが
サイドブレーキ引いたまま走り出したり
サイドミラーでてなかったり
ライトついてなかったり。
もしくはつけっぱなしだったり。
なので順番決めて目視&指差し確認。
教習所のころを思い出して
やりつづけてクセをつける。
なんでもルーティーンは大事ですな。

白線を見る

みなさん、車幅わかんなくないですか?
わたしは右側に寄ってしまうようです。
ので、左右の白線をサイドミラーで目視して
同じ幅にする練習をする。
で改めて正面を向いて感覚を覚える。
これでだいぶ真ん中走れるようになりました。

前の車のまねをする

これは非常に楽です。
前の車についていく。
轍をたどっていると自然に運転できます。
信号で先頭にならないように注意。

思っているよりハンドルをきる

これは個人の感想ですね 笑
思っているよりハンドル切らないと
思っているより車は曲がってくれない。
わけわからないですね。
前輪を意識してハンドルを切る。
これも当たり前だしわけわからんか。
わたしの気持ちです。

慣れたら夜に走る

昼と夜はぜんっぜん違います。
島根、夜真っ暗。
夜暗いのなんて当たり前じゃんって思ってるでしょ。
暗さのレベルが違うんです。
真っ暗。闇。闇が深い。
島根ネタになっちゃったけど、
夜の運転は別世界です。

あと雨もやばい

雨の日も全然違う。
ワイパーが邪魔だし明るさも違うし。
難しいかもだけど雨の日に練習することを
お勧めします。

要は慣れ

ベテランはみんなこう言うのよ。
はじめは嘘だって思うけど、
ちょっと運転できるようになると納得です。
ただの訓練なのです。
反復練習です。
いつか運転できるようになります。

わたしからは以上です。
ゴールド免許のまま人生終えましょう!


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