最近いろいろバタバタした。水戸屋です。
夏はお盆に法事にお祭りなどなど、家族行事がてんこ盛りです。
今年は親戚の不幸も重なり、出張から帰ってすぐお葬式、そしてうちの法事。
さらには初盆もこれからやってくるそうで、盛りだくさんです。
実は母は実家から勘当されていて「親戚」というものとは疎遠のわたし。
冠婚葬祭や親戚付き合いをぶっ飛ばして大人になっています。
それが急に親戚がどばーっと増えたわけですから、こりゃちんぷんかんぷんです。
毎日が勉強ですわ。「日日是勉強」にブログタイトル変えそうですわ。
どうやら法事では女は酒を飲んではいけないらしいですよ、奥さん。
あれは男の宴なんだとさ。はじめに言って欲しい。。。
そして何かあるとすぐに「田舎だから」「田舎はこう」みたいに言ってくる。
田舎田舎って、分かりきったことを。田舎だったら何してもいいのか〜
別にわたし、逆らっているわけじゃないんですよ。
嫁に来たからにはここのやり方に従うさ!
それを後出しでどうのこうの言われても、知らんがな!
……っていうちょっとした愚痴が長くなってしまったが。
これと湯島天神を一緒にしていいのか。まぁいいか。
てなもんで、またしても有名ドコロ「湯島天神」です。
ほんとは「湯島天満宮」みたい。こう呼んでる人いないけどね。
ここも参拝客いっぱいでした。外国人も多。特にアジア圏。
鳥居の前で延々と写真撮ってる中国の方がいて、鳥居がとれんかった。
しかも自撮り棒ですよ!延々と10分以上!
一番手、おすわり丸座?かな。丸じゃないか、天然石。
「お手」型です。顔の感じも石の質感も、片手をあげてるのも高円寺の氷川神社とそっくりです。
作ってるとこが一緒なんじゃないかってレベルで似てます。
作者は名前彫っときゃいいのに。なんとか製作所とかさ。
二番手、おすわり角座です。めっちゃ暗い。
笹塚稲荷って見えますけど、お隣の戸隠神社の二匹です。境内社。
毛色は一番手と一緒です。都内系。
御朱印です。シンプル。ゴテゴテしてないパターンです。
この時は四人の御朱印部隊がいたのですが
それでも10分は待ったと思います。大人気、御朱印。
左の紙は墨や朱肉がうつらないための紙で、どこの神社でもたいてい入れてくれます。
今までずっと白紙が多かったのですが湯島は違ったので撮ってみた次第。
今後はこれも気にしていこうと思いま〜す。
鳥居の根元の狛犬、かわゆです。
でっかい鳥居はまた別の場所にあります。
都内は入り口が多い神社が結構あって、入り口のたびに鳥居がある。ようやるわ。
とにかく人が多い湯島天神でしたけど、この後もっと人が多い神社を巡ることになるのはまた別の話。
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