これから田舎に嫁に行く人へ

三つ子が生まれる夢を見ました、水戸屋です。

わたしは東京から島根に嫁に来て
現在三ヶ月経ちました。
三ヶ月でどうこうなるわけでもないですが、
なんとなく馴染んできたかもな〜とも思います。
でもまだ親戚の家に遊びに来てる感もある 笑
もしくは高校の部活の合宿みたいな 笑
自分の家という感じはないですね。
自分の家はいまだに東京にある気がします。
あったらいいな〜

そんなわたしが思う、これから田舎に嫁に行く人に贈る言葉〜♪
婿に行く人も!


行きつけの店に行っておく

行きつけの店はもちろんですが、食べたいものとか買いたいものとか
とりあえず欲を全部満たしてから行ったほうがいい 笑
欲しいものは今すぐ買っておいてください。
その店は田舎にはありません。
でもほんとに笑い事じゃなく当たり前にあると思うものがないのです。
食べ物はなんとかなるにしてもその他のものは買っておいたほうがいいです。
田舎はおいしいお店も少ない。残念ながら。
車社会なので居酒屋もめったに行けません。
今のうちに生ビールを浴びるほど飲んでおきましょう。

会える人には会っておく

いつでも会えると思っていると一生会えなくなります。
すこし遠いかなと思っている友達にも会っておきましょう。
特に交通の便の悪いところに行く人は注意。
そう簡単に行けないとなると腰も重くなります。

想像をしない

このくらいの田舎だろうと自分で想像していくと
想像を下回った場合しばらく立ち直れなくなります。
でもなんやかんやで想像しちゃいますよね。
そんな時は…自分の想像の何倍かで想像しなおしてください。
最悪を想像しておくと後が楽です。

決して戻れないわけではない

本当に無理なら帰ればいいのです。
離婚でもなんでもして元に戻ればいいだけのこと。
簡単なことだと思うと気持ちが楽になります。
ダメならやめればいい。
ちなみにわたしの知り合いは
広島に嫁→1年で旦那さんと都内に帰還。
鳥取に婿→7年で離婚して千葉に帰還。
2連敗です。
7年で離婚は田舎のせいではない気がしますけどね。

などなど散々書きましたが、
結局自分に言い聞かせてるみたいな文面になっちゃった 笑
でも案外いけるもんですよ。
田舎は悪いことだけじゃありません。
比べるからなんかあれになるだけで
最初からここにいたと思えばいい!
また自分に言ってるみたいな…以下略

最後に一番いいたいこと。腹を括る

これに尽きます。ぴったりの表現。
腹くくって田舎へ向かいましょう〜♪
やれば出来る!為せば成る!




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